羅生門をくぐり蟹工船で荒波を渡り高瀬舟で川を下り氷河にさしかかり森に迷い山を登りトンネルを抜けてもそこは雪国だった、というような試練の年を寝て越したら、174番地の2に光が差し込んでいた

この家は素敵な人々を呼び寄せてくれるんだよ！

高瀬舟の４月にここへたどり着けて本当に良かった
真彩さんすら易々外へ出たがらない。

ここには何か素晴らしいものがあるに違いない
ウェルカムウェルカム（o＾＾o）!


これまでに河原町のさわやか相談員、生粋の青森人とその息子、高校中退の酒豪ママとその娘、千葉出身のハイレベル姉妹、自由が丘のインターナショナルセレブ夫妻、女子卓球部、管弦学部、浦和のジャスミンとその息子、北本の部長とその娘、離婚危機の夫婦と離婚とはほど遠い夫婦とそれぞれの子ども達、人生のツイッター仲間とその家族、４年振りに会う旧友から頻繁に会ってる心の友、上尾のママ友、そして親戚いとこに至るまで、


愉快な森の仲間達にたくさん来てもらって、その度に私と真彩さんに刺激を残して帰っていったんだよ(^^)

その価値プライスレス。



ありがとう訪れてくれた人々そして174番地(^^)

便利は人にそれ以上の力を生ませないが不便はその人の実力をそれ以上に開花させるByわたし


174番地は程よく不便で、足腰と意志を強くさせて、そしてその不便を芝ちゃんも私も毎日克服してそれに慣れたら知らないうちに潜在能力を開花させてくれたんだよ(^^)ということだ。